Classic.21

サンデーGX12月号感想 「廻光反照 Part1」感想

神奈川県にお住まいの神酒洸さん(xx才)からの質問:
「阿志泰って、下の毛は黒いんですか?」

そうなの、元述?(元述?)

マルレーネさんちのパパを巻き毛将軍と呼ぶと微妙に文秀とも被るので、これからはまどろみ将軍と呼ぶことにしたいと思いますが他に意見はありますか?
理由は、あの髪の毛がドラクエのまどろみの剣に似ているからです。
そのうちめんどくさくなって「まどろん」とか言い出し始めるかもしれないが、どうでもいいですね。

感想……本編……えーと、別にないです。
文元フィルタかけないとちっとも面白く見えない、ダメ管理人ですよ。(槍投げた!)

サンデーGX1月号感想 「廻光反照 Part2」感想

今月、素直に泣いた。

あー……溶路で既に死んでいるとはいえ、とうとう、やっと、本当の死を迎えたのだなーと考えると、文秀の手で送られて良かったねえ元述、と思うと同時に正直寂しいよ〜!! うわーん!!

早くも2006年が終わってしまった気持。つーかもう、ワタシの中で新暗行御史は最終回を迎えた? 残りは消化試合?
つってもウチのサイトは万年聚慎時代なので、今月号の文元ラブラブ燃料投下によってますます燃え上がっちゃう勢いなんですが。
11巻に続き今月号は文元のバイブルですよ!! 買っとけ。買って損はないよ今月号。むしろコミックスより大判サイズで読めてお得です。哀しいけど凄いラブラブ。元述かわいそうだけど幸せそう。無惨だけど超萌える。
でも一番の萌えどころは文秀の動揺っぷりとへこみっぷりです。
先月あれだけ自信満々だったのに、元述を失ったことですっかり打ちひしがれている将軍に胸キュンです。(悪趣味)
だって仕方がない。ワタシは元述のことが好きでたまらない文秀が大好きなわけだし。

「平気です。貴方だから」は2006年の萌えセリフベスト・オブ・イヤーだべ。カワイイしいじらしいよ元述。ワタシはもう、萌えればいいのか悲しめばいいのかわからないよ。あーもう、ほんとにこの子ったら、この子ったら……!!

今月号は良かった。今年の総決算に相応しい号でした。
しかし、今月の展開なら付録のカバーの組合せはこうだろ!! と思った。

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えー、えー、どうせ腐女子脳ですよ。
お約束の結論で終わりですよ。

サンデーGX2月号感想ブルアアアッ!! 「廻光反照 Part3」感想

我ながら現金な話ですが。
今月の文秀はいつもの三倍格好良く見えました。

「オバハン! 一つだけ言っておく。俺のハニーは草葉の陰にいますが何か

そんなわけで、来月は文秀将軍による元述のための「一人のビッグショー」開幕です。お前はミッチーか。ミッチーなのか! 死んでもいいと思えるくらいのトキメキを僕に! もう死んでるけど!

ほんとに今月はどこを取っても格好いいなあ文秀。
根拠のあるのかないのかわかんない余裕風吹かしてへらへらしているより、その方がずっといいです。
今回はちゃんと暗行御史を名乗ってるし。過去にあれだけの事しておいて今更「伝説卿」名乗られるとむかつくしな。周囲がその立場を肯定しすぎるのもどうかと思うし。主人公だからしょうがないけど。

ところで将軍、微妙に死にフラグ立ってるような気がしないでもない。単に最終決戦に向けて悲壮感を煽ってるだけでしょうか。
爺さんが文秀の呪いが解けた秘密に気付いたッぽいけどやっぱり最終的には命を引き換えにするとかそれ系ですか。意味深な演出〜。

だが、もう、面倒くさいことはどうでもいいです。ラストページの呟きでお腹いっぱいだ!
そんなセリフに全力で釣られるおめでたいワタシよ。むしろ積極的に釣られたい。萌え萌えとか言って幸せになりたい。脳内麻薬じゅびじゅば垂れ流したい。

もうこの先、文秀のどんな活躍を見ても、「もう将軍ったら、元述のためにそんな張り切っちゃって!」にしか見えないと思うんだ。
処置無しさハハハハ。

サンデーGX3月号感想 「廻光反照 Part4」感想

■元述郎にきいてみて!■
えっと……これってカッコイイの?
どうなの? 元述的には。今月の将軍はカッコイイのですか?
誰かイタコ呼んできて! イタコ! 元述降霊して!

まあ、元述ならどんな将軍でもカッコイイと思っていそうだが。

先月あんな萌えゼリフで期待させておきながらこの展開っていうのは正直もどかしいんですが、次号への繋ぎだとでも思えばいいんでしょうかね。ハシラでもさも見せ場はこれからですよ的なアオリ入れてるしな。
つーか、サイコロってそう使うんだ!? いや、サイコロの使い方としては至極当たり前だけどさー。第一戦目は一言で表すと「出たとこ勝負・双六大作戦!!」でした。
阿志泰に思考を読ませないためにサイコロの目を頼ったって事? これがほんとの出たら目よとか、うまいこと言ってる場合じゃない。それじゃ、別に参謀立てて普通に作戦指揮させた方が、なんぼかましだったんじゃ……。
あー、でも、命令してるのが文秀だと思うからこそ、デタラメな戦法でも従ってくれたと考えれば、そういうわけにも行かないんだろうな。阿志泰が心を読むのが文秀だけとははっきり明かされていないし……よくわからん。
そしてまた相変わらず例えなのか何なのかわからない抽象的なセリフをだらだらとしゃべってますが、まとめると「お天道様は人間の味方です」ということでいいの? そういえば、そんなような台詞を以前にも言っていたようなー……「お天道さんに顔を向けて まっすぐそこに立っているか」だったか。(漫画違う)
ああん。今月は萌えどころが足りません!!(正直に言っちゃった)ああでも、デタラメな指揮に混乱している武将さん達を見て、「これが元述だったら、将軍自ら救援にすっ飛んで来るのになー」とか想像しているとにやつきが止まらない感じ。
萌えは大事よ、萌えは。若さの秘訣だよ。
まあなんだ。ハシラで「勝負はこれから!!」ということなので大人しく一ヶ月待つことにします。妄想しながら。草葉の陰で貴方の元述がお待ちしています的に。(そして三年以上待つ羽目に)(待たせ過ぎ)

■単行本16巻&外伝 5月19日頃同時発売!!■
やった、外伝ついにコミックス化!! って、5月かよ! 先長っっ。
時間よ電光石火に過ぎればよい。でも一日は四十八時間欲しい。ジレンマジレンマ。でも睡眠時間もたくさん欲しい。(きりがないので終わるよ!)